【クイックドラグ】【ツインドラグ】ドラグフリーリール違いは?

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大物投げ釣りで使用する「ドラグフリー釣法」

大きなアタリや、エサをくわえた魚が走る際に、リールのドラグが逆転して、糸をスムーズに送ってくれる機能です。

ラインを送り出すことで、魚に与える違和感を軽減し、食い込みを良くする効果があります。

また、不意の大物のアタリで、竿が海に引き込まれることを防いでくれますから、大物を狙ってのぶっこみ釣り、投げ釣りでは主流になっています。

魚が走ったときの、ジィィィ~~~~というドラグ逆転音がタマラナイって人も、多いのではないでしょうか?

 

そんな、ドラグフリーの機能が備わったリールを初めて使う人、もしくはどちらか一方しか使ったことがない人は、お互いの使用感や違いが気になりますよね。

これから購入したい人、もう一方のリールも気になる人は、読んでみてください。

 

 

クイックドラグ・ツインドラグともに、瞬時にドラグ設定(調整)を行える機能です。

ドラグの調整幅を狭く設定しているので、仕掛け投入のときや、仕掛け回収のときには、たった1回転(以内)の操作で、ドラグを完全(MAX)に締めこんだり、完全(FREE)に開放したりすることができます。

置き竿にしたときの「アタリ待ち」や「合わせのタイミング」で、スムーズに動作できることは、快適に釣りができ、釣果を伸ばす一つの要因になりますよね。

 

ただ、使ってみて分かりますが、ぶっちゃけ大して変わらん・・・これ本音です(笑)

 

【投げ釣り】おすすめリール8選!ドラグフリー対応モデルで決まり!
投げ釣りの置き竿スタイルで、大物のアタリに対しスプールが逆転する「ドラグフリー釣法」に対応したダイワのQD(クイックドラグ)やシマノのTD(瞬間起動ツインドラグ)SD(ハイスピードドラグ)仕様の8モデルを比較。(ダイワ)トーナメントサーフ、サーフベーシア、パワーサーフ、(シマノ)パワーエアロ、フリーゲン、スピンパワー、プロサーフ

 

ダイワ クイックドラグ(QD)

ドラグノブを約1回転するだけで緩める・締めるが可能なドラグ機能。

例えば遠投置き竿釣法を行う際、ドラグを締めていると竿やリールが水中に引き込まれてしまうこともある。

逆にドラグを緩めておくと掛かった際にやり取り(ドラグを締める)までに時間がかかり、バラしてしまうことも。

クイックドラグなら掛かるまではドラグを緩め、掛かった後は迅速にドラグを締めることができるのでやり取りまでにもたつかない。

(ダイワ 製品情報ページより抜粋)

 

 

ドラグの回転幅は、半回転~3/4回転程度で、時計回りで締め込み、反時計回りで開放ができます。

 

 

シマノさんのツインドラグより若干ではありますが、調整幅が広いので、ダイワさんのクイックドラグの方がやや細かい調整が可能です。

「気持ちドラグを効かせたい」、「少し緩めたい」なんてときは、こちらの方がやや調整しやすいですね。

その締め込み、開放の調整は、すべてドラグノブの感覚で行います。

最初は、その調整が少し難しく感じるかもしれませんが、すぐに慣れてしまいますのでそんなに心配は要りません。

 

また、製品のモデルによって多少の違いはありますが、完全フリーに近い状態になるのが、ダイワさんのクイックドラグです。

実際の釣りでは、完全に開放することはありませんが、シマノさんのツインドラグよりも、よりフリー(ユルユル)にすることができますから、凪、無風のときは、より食い込みが良い状態に設定できます。

 

 

シマノ ツインドラグ(TD)

ドラグのON/OFFを瞬時にできるだけでなく、アタリ待ち状態のドラグ設定を対象魚や釣り場の状況にあわせて、調整できます。

置き竿での大ギス狙いや、活き餌を使用してのマゴチやヒラメ狙い等においては、対象魚にできるだけ違和感を与えないよう、待ち状態のドラグ設定は緩く設定します。

また、潮の流れが速い釣り場や、マダイやコロダイ狙い等で、やや強めにドラグを設定したい場合には、待ち状態のドラグ設定は強めに設定します。

これらのアタリ待ち状態のドラグ設定を毎回キャストの後に微調整するのは非常に面倒。

また、手返しが悪くなり、トラブルの元となります。

こういったわずらわしさやもたつきを解消するのが、瞬間起動ツインドラグです。

(シマノ 製品情報ページより抜粋)

 

ダイワさんのクイックドラグと違い、最初に「プリセットノブ」で調整を行います。

これは、アタリ待ち(フリー)のときのドラグ設定です。

 

 

 

プリセットノブの調整を、最初にしておくことで、何度でも同じ設定(アタリ待ち)を、瞬時に行うことが可能になります。

あとは、ドラグノブを締める、緩めるだけです。

こちらも締め込み、開放の調整は感覚で行います。ダイワさん同様にすぐに慣れてしまいますので心配はいりません。

ドラグの回転幅は、最初のプリセットノブの調整により変わってきますが、1/3回転~半回転程度で締め込みと開放ができます。

ダイワさんのクイックドラグよりも調整幅が狭いので、やや細かな調整が難しいところがあります。

ただし、大物とのやり取りでは、「緩めて走らせる」または「締めこんで止める」という使い方が主なので、そこまでに気にすることでもないと思います。

 

比較結果

 

冒頭でもお話した通り、使用感は大して変わりません。

差といっても誤差でしかなく、どちらもドラグノブを使用して調整しますので、性能・使い勝手ともにほぼ同じ

実際にどちらも使っていますが、機種ごとの慣れという部分が非常に大きいところです。

また、複数揃えるのであれば、同じメーカーでもモデルによって使用感は変わってきますので、同じメーカーの同一モデルをおすすめします。

ドラグの効く調整範囲に関して言えば、ダイワさんの方がモデルによってのバラツキがあります(同じモデルを揃えれば問題ありません)

 

どちらも一回転以内で動作が完了しますし、そのクイックな動作を求めた特化型のリールですから、最後は、好みの問題になってしまいますね・・・

 

決定的に違う点は、1つだけ。

ツインドラグのプリセットノブで、アタリ待ち状態を事前に設定できるところです。

アタリ待ちの設定が面倒!という人には、かなり便利な機能と言えます。

 

プリセット機能???

このプリセット機能・・・人によって便利に感じるものだと思いますが、

個人的には、アタリ状態をプリセットしておく意味がちょっと分からない・・・

エサを投入して、置き竿にするときって、そんなに急いでないですよね?

調整に多少の時間を要しても、問題ないのではないでしょうか・・・

むしろ急いでいるのは、アタリのときです。

瞬時に設定したドラグ力に締めこむことができれば、正確なドラグ設定で合わせの動作に移ることができますから、こちらの方が重要ではないかなと・・・

 

これ便利です!

 

竿を準備するとき、リールのベールを起こしてラインを引き出しながら、ガイドに通していくじゃないですか?

このときに、風や竿の角度によっては、ラインがポロポロっとまとまって出てしまい、ちょっと困るときはありませんか?

そんなときは、ドラグノブを半回転するだけで、ベールを起こさずにドラグを逆転させ、ラインを引き出しながらガイドに通していくことができます。

 

また、キャスト直前でオモリのタラシを調整するときも、少し引き出したり、少し巻いたりという動作をベールを起こさずにできます。

これなら、オモリがストンと落ちることもないので、わずらわしさがなくなりますよ。これ便利なので、当たり前に使ってます!

 

 

ドラグフリーの注意したい点

 

初めて使われる人は、通常のドラグとは別物と考えてください。

普通のリールは、何回も何回も回さないと開放(ユルユル)しませんよね?ドラグフリーリールは、一回転(以内)で開放ができます。

ということは、一回転でMAXに締め込むこともできるので、いつもの感覚で締め込んでしまうとすぐにガチガチの状態になってしまいますので、注意が必要です(買って間もないときににありました・・)

 

もう一つは、キャストの前にドラグが完全に締めこんであることを確認してください!

キャスト時にドラグが緩んでいると、キャスト時のオモリの付加でドラグが滑り、ラインを引っかけていた人差し指を切ってしまうことになります。

とくに細いPEラインは切れやすく、投げる力が強いほど深く切断してしまいますので注意が必要です。

 

失敗談から

じつは、得体の知れない大物が掛かったときがありました(未確認)

このとき、ドラグを締めこみ過ぎていた(まだ不慣れでした・・・)ので、合わせをした直後に竿をのされてしまい、とっさにリール上を持って耐えようとしたところ・・・ラインブレイク!

ドラグを開放すれば良かったのですが、当時の未熟さが出てしまいました。

落ち着いて行動できていれば、正確なドラグ設定ができていれば・・っという悔しい思い出があります。

 

これは、締めこむ感覚に慣れることで解消しますが、こんなこともあるよってこと覚えておいてくださいね。

 

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